サイト運営の費用は、初回料金だけでなく更新費用も含めて考えます。無料で始められる部分と、継続利用に費用がかかる部分を分けて確認しましょう。
見落としやすい更新費用
キャンペーン価格と通常料金が異なる場合があります。契約前に公式の料金表と契約条件を確認することが大切です。
費用を4つに分けて考える
サイトの費用は、ドメイン、公開先、制作、運用の4つに分けると整理しやすくなります。ドメインは取得と更新、公開先はサーバーやホスティング、制作にはテーマ・素材・外注費、運用には保守や計測ツールなどが含まれます。
静的サイトなら無料の公開先を利用できることがありますが、独自ドメインや外部フォームには別の費用がかかる場合があります。WordPressはサーバー費用に加え、有料テーマやプラグインを使うかで総額が変わります。
無料にする部分を先に決める
すべて無料にこだわるより、どこに費用をかけると運用が楽になるかを考えます。最初は無料テーマと自作記事で始め、読者が増えてから画像や機能へ予算を回す方法もあります。反対に、仕事用サイトでは独自ドメインや問い合わせ環境を最初から整える方が案内しやすいことがあります。
無料サービスには機能、広告表示、容量、商用利用などの条件があるため、利用規約を確認します。時間を費用として考え、自分で設定する時間とサポートのあるサービスを使う場合を比べることも大切です。
契約前に作る予算表
初年度と2年目以降を分け、各サービスの契約期間と更新月を記入します。キャンペーン終了後の通常料金、ドメイン更新、バックアップやセキュリティの追加料金も含めます。
予算に余裕を持たせ、サイト運営を続けられる金額かを確認しましょう。必要な機能が増えたときに上位プランへ変更できるか、解約や移転に費用がかかるかまで見ておくと、安さだけで選ぶ失敗を減らせます。