更新前に戻せる状態を作ることは、サイト運用の基本です。バックアップの頻度、保存期間、復元方法はサービスごとに違います。

申込み前に見る場所

公式サイトの仕様と利用条件を読み、必要な保存期間やサポート範囲に合うか確認してから選びましょう。

広告

CPIレンタルサーバー

バックアップする対象を分ける

WordPressでは、画像やテーマなどのファイルと、記事・設定が入ったデータベースの両方が必要です。片方だけ保存しても、元の状態を完全に戻せないことがあります。静的サイトでは、元のソースと公開用ファイルを分けて管理し、編集した元データを失わないようにします。

問い合わせフォームの送信内容やメールを別サービスで管理している場合は、サイト本体のバックアップに含まれないことがあります。何が自動保存され、何が対象外かを一覧にしておきましょう。

最低限の確認リスト

  1. 自動バックアップの頻度と保存日数
  2. ファイルとデータベースの両方が対象か
  3. 管理画面から自分で復元できるか
  4. 復元作業に追加料金が必要か
  5. サーバーとは別の場所にもコピーがあるか
  6. 解約後にデータを取得できる期間があるか

自動バックアップがあっても、同じサーバー内だけに保存される場合があります。大きな更新の前には、手元や別の安全な保存先にもコピーを用意すると安心です。

復元できることまで試す

バックアップは、保存されているだけでは十分ではありません。テスト環境や影響の少ないタイミングで、復元手順を読んで必要な権限や時間を確認します。本番サイトで安易に復元を実行せず、現在のデータが上書きされる範囲を理解してから進めます。

更新前に「作業開始時刻・変更した場所・戻す判断基準」をメモしておくと、問題が起きた際に判断しやすくなります。バックアップの通知メールだけで安心せず、定期的に取得結果を確認しましょう。